社会も人も健康な街づくりを目指すために~健康長寿編~
日常生活が制限されることなく生活できる期間を、健康寿命と言います。
佐賀県の平均寿命(2015年)は、男性80.77歳、女性86.98歳となっており、平均寿命との差は男性1.26年、女性2.77年です。(※1)
(※1)参考:佐賀県HP「佐賀県の人口と高齢化等の状況」
健康寿命と平均寿命の差を短くすることで、いつまでも自分らしい生活ができると考えます。
私たちは地域の皆さまがいつまでの健康で過ごせるよう健康寿命の延伸をお手伝いするため下記の取り組みを行っています。
鎌田 實の「健康長寿実践塾」 実施
当塾では長野県の諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生による講演会をはじめ、健康料理教室や健康運動講座など日々の生活で活用できる健康法を学び、実践することを目的としたイベントを開催しています。
「学び」と「運動」を備えた健康教室
自分の脚で歩き続けるための週1回1時間の学びと運動の健康教室「アルスタ」をアルケア株式会社と取り組んでいます。
ジムよりも緩やかに普段の生活の中に運動習慣を身に着けることができる健康教室です。
店頭での健康相談の実施
生活習慣や、ちょっとした体調不良について店頭で健康相談を実施しています。
一部の店舗で血圧計、血流測定器などをご準備しております。
日々の健康管理にご利用ください。